病院薬剤師と調剤薬局薬剤師の違いと、転職への条件

OZP73_hakuikitasensei20140321薬剤師の求人として探す場合、大きく分けて、
病院薬剤師と、調剤薬局薬剤師があります。

調剤薬局薬剤師として働く場合は、
患者さんに対してどのように服薬をするかという
指導や、調剤業務を行います。

調剤薬局で働く場合は、幅広い知識が求められますから、
一般的な薬に関する知識はほぼ手に入るでしょう。

また患者さんに対するコミュニケーションを
とることも必要ですので、きちんと業務をこなしていけば、
転職にも困らない力が手に入ります。

病院薬剤師の場合は、調剤薬局で扱うよりも狭く、
深い知識が得られることが特徴です。

患者さんとの直接のコミュニケーションはとれませんが、
カルテを見る機会があったりするので、より一つひとつの病気に対して
いろいろな知識を得ることができます。

そのため、病院薬剤師から調剤薬局薬剤師への
転職はしやすくても、調剤薬局で長く働いていた薬剤師が
病院薬剤師になるのはすこし難しいとも言われています。

それならば、病院薬剤師になるほうが
良いと思われるかもしれません。

しかし病院薬剤師は激務になりがちで、
休暇がとりずらく、しかし薬剤師の中では比較的給料が
あまり良くないということもあります。

ですから、特別な主義や目的があるのなら
病院薬剤師で、そうではなく、プライベートとのバランスを
取りたい場合は調剤薬局薬剤師が良いでしょう。

どちらも仕事量としては多いですし、また薬学部を
卒業する人の数も増えていますから、一時期言われた、
一生食いっぱぐれない仕事、ということではなくなってきています。